プログラミングに続きWebマーケティングも小学校で必修化！？

結論としてはエープリルフールネタです

以下、PRTIMESのリリースより引用します。

Webマーケティングスクール「デジプロ」を運営する株式会社Hagakure（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役：奥 雄太）が日本政府と交渉を重ねた結果、2023年4月1日から小学校でWebマーケティング教育が必修化されることになりました。

デジプロとは、「GoogleやYahoo!、Facebook、Twitterといったプラットフォーム上にWeb広告を出稿し、サービスを届けたい人に届ける効果的な方法」を指導する日本最大（※）のWebマーケティングスクールです。

（※）日本マーケティングリサーチ機構機構調べ　2021年9月期_Webマーケティングスクール指定領域における競合調査にて「校舎数No.1」「累計受講者数No.1」を獲得。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「デジプロ」の夢です。

「Webマーケティングも小学校で必修化」を真面目に考えてみました

「意外と」という言葉が正しいのかわかりませんが、これはプログラミングを必修化するより「あり」なんじゃないかと感じました。
なぜなら、プログラミング教育で求められている論理的思考も身につきますし、なによりビジネス感覚が例題などを通して身につき、学生から社会人への移行もスムーズになるのではないかと考えたからです。

リリース文には「東京の焼肉店の場合」をテーマに、以下のような例が出されています。

〇企業課題：
客足がコロナをきっかけに減少。
ネットショップを開設するも、思うようにサイト訪問者数が増えない。

〇解決策（誰に）：
過去に焼肉店を訪れたことがあるお客様に。

〇解決策（何を）：
・お店で食べた感動の味を、自宅でも味わっていただけるようネットショップを開設したこと
・本日のおすすめ
の2つを。

〇解決策（いつ）：
焼肉店のお客様がYoutubeを見ていると考えられる毎晩19:00-20:00に。

〇解決策（どのような方法で）：
店長がYoutubeチャンネルでライブ配信。

〇備考：
ただ「商品をネットショップで買える」ということを伝えるのではなく、「店長が好き」でお店に来ていた人にも買ってもらいやすいよう、店長が自らライブ配信を行う。

以上引用です。

こういうことを授業で考えることが出来るようになれば、プログラミングで実現しようとしている論理的思考も鍛えられますし、一石二鳥？なのではないでしょうか。

小学校でやるべきかどうかは別として、例えば小学校ではプログラミング授業、中学校でマーケティング授業、高校や大学では専門化していくといった具合に作る（プログラミングする）側に将来なるのか、売る（マーケティングする）側になるのか学生時代からキャリアプランも考えたうえで学ぶことが出来、実践的で実用的という素晴らしい仕組みになるかと考えました。

このエイプリルフールネタは、デジプロ（株式会社Hagakure）さんの夢として、「April Dream」という企画（4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクト）でリリースされたものですが、本当に実現してほしいものです。

このリリースを出した「デジプロ（株式会社Hagakure）」とは？

Webマーケティングスクール受講者数No.1というとおり、新聞などメディアでも取り上げられているスクールです。
「2時間×8コマ（約2ヶ月）」という講義の形を採用しており、未経験でもWebマーケターになれる超実践型のデジタル広告スクールを掲げています。

デジプロのポイント

「デジプロ」の詳細はこちら

デジプロのようなマーケター系スクールについて

以下のページで、マーケティング関連のスクールについてまとめています。
興味がありましたら、ご一読ください。

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